オレンジ日記

オレンジ日記

2021年2月12日

楽しい時間を!

皆さんこんにちは。

節分も過ぎ、暦の上では春を迎えましたが、まだまだ寒い日が続きますね。二月の月の異名は『如月(きさらぎ)』。由来には諸説ありますが、寒いので衣服を重ねて着る『衣更着(きさらぎ)』という説が有力であると言われています。何はともあれ、暖かな日差しが降り注ぐ春の日と、ウイルスの脅威に怯えることなく外出できる日が一日も早く訪れてほしいものですね。


さて、タイトルについて。

オレンジでは主に連絡帳を使ってご家族様や施設の職員さんとコミュニケーションをとっています。最近いただいたコメントでとてもほっこりした気分になったものがあります。

ご利用者様の自宅での様子を記載された後に「~お母さんとの時間を楽しんでいきたいと思います」と書かれていました。介護に対して重苦しく構えることなく、肩の力を抜いて、ご利用者様と過ごされているご様子が伝わってきました。

この一文を読んで、すごく素敵だなぁと思い、あたたかな気分になりました。と、同時に私たちもご利用者様と寄り添いながら、楽しい気持ちを忘れずに関わっていきたいと思いました。

とはいえ、介護は長い道のりです。

時にはご家族様が息抜きすることも忘れずにいてください。


ここからは、今月の創作をご紹介します。


その①アロマクラフト『香りのバレンタイン飾り』

ポンポンの部分に落とした精油からやさしく香ります。

お一人お一人に好きな香りを選んでいただきました。







                   

 その②『バレンタイン・ベアー』

ピンクのハートの中は、風船に見立てた立体ハートとなっています。微妙に違うクマの表情が可愛い!







その③『手形でハート💛』

中央のハート、わかりますか?

ネイルやリングなど、個性あふれる作品となりました。






その④『カレンダー(節分)』

今月の壁カレンダーのテーマは“節分”。日付部分は豆まきの豆です。鬼の螺鈿(らでん)も毛糸を使って一つ一つ作りました。










その⑤『つばき』

お花紙を使って立体的に仕上げました。

本物のお花みたいですね。







外は寒いですが、オレンジではご利用者様の明るい笑い声に満ちており、すでに春が来たかのようです。ご利用者様の笑顔が私たちスタッフの元気の源になり、私たちも笑顔になります。笑顔の連鎖っていいですね。


皆さんは、最近どんな時に笑顔になりましたか?


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2021年1月15日

新しい年の始まり

 皆様こんにちは。

気が付けば1月も半ばを迎えようとしています。松の内も明けてしまいましたが、年始のご挨拶をしないことには、なんとなく気分も落ち着かないので、まずはひとこと。

明けましておめでとうございます 

本年もよろしくお願い致します

日本国内では二度目の緊急事態宣言が出され、私たちの暮らしも落ち着かない日々が続いていますね。これを読んでいる皆さんの気持ちが、ほんの一時でも穏やかになるようなブログをこれからもお届けできればいいなと思っています。

さて、まずはこちらをご覧ください。



スタッフ渾身の作による、『かたやま神社』です。中央の鈴緒もなんと手作り!賽銭箱やおみくじに至るまで、それぞれスタッフがプライベートの時間を使い、ご利用者様のために作ってくださいました。これを見た皆さんの反応は・・・

突然の神社の出現にとっても驚かれていました。そして自発的に参拝される方多数。おみくじも本格的で、スタッフでさえも手作りとはわからないくらいでした。

そしてこちらは、絵馬コーナー。創作の時間に作った絵馬を飾ったり、引いたおみくじを結んだり。本当の神社顔負けのコーナーになっています。




他にもお正月仕様の作品がお部屋の中には盛りだくさんで、とても賑やかになっています。


今年は、外に初詣に出かけられない分、かたやま神社に参拝して、一年の健康と世の中が一日も早く落ち着くことを祈願しました。


皆さんはこの一年どんな年にしたいですか?


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2020年12月29日

年の瀬のうれしいお客様

 皆さんこんにちは。

早いもので2020年も残りわずかとなり、2021年へのカウントダウンがはじまりました。年末年始は大きな寒波が襲来するとの予報ですが、皆さん体調崩されていませんか?

さて、12月24日(木)のクリスマスイブ、オレンジに素敵なお客様がお見えになり、ハンドベルの演奏をしてくれました!!演奏の前には、ご利用者様お一人お一人に、温かいメッセージの書かれた手作りのプログラムカードが配られ、それを読んだだけで号泣する利用者様もいらっしゃいました。演奏が始まると優しい音色と一生懸命演奏する子どもたちに皆さん釘付け。『ふるさと』では一緒に口ずさんでいる姿も見られました。















演奏会の後は、ゲームで交流タイム。クリスマスイブということで『サンタの荷物運びゲーム』を行いました。ご利用者様と子どもがペアを組んで、協力して荷物を積んだり、そりを引いて運んだり。歓声が飛び交い、とっても盛り上がりました。



最後はオレンジのご利用者様から子どもたちへお礼のプレゼント。うっかり中身の写真を撮るのを忘れてしまいましたが、フェルトでハートの形のバッグ❤を作り、お菓子と共にメッセージカードを同封しました。もちろんすべて創作の時間にご利用者様が作られました。


お礼と共に、「また来てね」と声をかけ、子どもたちを送り出しました。

コロナ渦でデイケアでの活動も色々制約の多い中、素晴らしいクリスマスイブを過ごすことができました。演奏に来てくれた皆さん、ありがとうございました。


今年の年末年始は、いつもとは違った過ごし方となりそうですね。良くないニュースにばかり目が行きがちですが、身の回りにあるちょっとした幸せを感じられるといいですよね。

皆さんはどこでどんな風に年末年始を過ごされますか?


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2020年11月13日

ひとりで抱え込まないで

 皆様こんにちは。

気が付けば11月も半ばを迎えようとしています。木々の色付きや朝晩の冷え込みから、冬へ向かって季節が少しずつ歩みを進めているのを感じます。今年もあと1か月と半分なんて、なんだか信じられませんね。

先日ご利用者様のご家族からご家庭での対応についてご相談がありました。オレンジには、ご自宅から通所されている方、施設から通所されている方など様々な方が通われています。そして認知のレベルやお体の状態も様々です。それゆえ、起こってくるトラブルも実に多様です。デイケアは集団生活の場ですが、スタッフはこうしたお一人お一人状態の異なる方々に対して、少しでもデイケアでの時間を快適に過ごしていただけるよう、ご利用者様に寄り添いながら工夫を凝らした対応でトラブルの解決を図っています。

言うなれば、介護や看護、リハビリテーションのプロである私たちでも時に頭を抱えてしまうような事態に直面します。ですから、ご自宅で介護をされいているご家族様は対応に苦慮して当たり前だと思います。残念ながら認知症に関わる様々な問題に対して「この問題にはこの対応をすればOK」というような絶対の答えはありません。ですから、過去の経験や文献などを頼りに、その方のライフスタイルに適した対応を試行錯誤して行っていく中で、ベストな方法を探していくしかありません。私達も日々直面する問題が、すんなり解決することもあれば、ずっと答えが出ないままその場その場の対応でやり過ごしていることもあります。

このブログを読まれている方の中にも、もしかしたらご家族の介護で悩まれている方がいらっしゃるかもしれません。そんな方に声を大にして言いたいです。

ひとりで抱え込まないで

オレンジでは、連絡帳を介して日々のご様子をご家族様にお伝えしています。連絡帳にはご家庭からの記入欄がございますので、ご利用者様の体調やご家庭で起こった出来事(もちろん嬉しいニュースは大歓迎)、普段とは違う行動、お困りの事など何でもご記入下さい!ご家庭での様子を詳しく知ることは、ご利用者様とのコミュニケーションとなるばかりではなく、認知症の治療をしていく上で医師にとっても重要な情報となります。時にご家族様の介護をしている中での愚痴が記載されていることもあります。個人的にはそれもアリだと思います。ご家族様が誰にも言えず思いを抱え込んでいると、その気持ちがご利用者様にも伝わり、不安にさせてしまうことにもなりかねません。その不安をうまく表現できないことから、さらなる問題行動が発生し・・・そうなると双方が辛いですよね。

デイケアは、通所されているご利用者様だけでなく、ご家族様が穏やかに生活を続けるための施設でもあります。遠慮なく、些細なことでもお知らせいただけると嬉しいです。


最後に、創作の写真と、先日浦和美園で行われた花火の写真をどうぞ。


皆さんは年末に向けて何か計画をしていますか?







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2020年10月15日

手作りアートと自然のアート

 皆様こんにちは。

すっかり秋めいてきましたね。寒暖差の激しさから体調を崩したりしていませんか?

オレンジのご利用者様は、皆さん元気に過ごされています。

今回は、ご利用者様の作品(アート)と、自然の産物(アート)について。


アートその①『墨マーブリングで中秋の名月』

10月1日はちょうど中秋の名月でしたので、墨を使ってマーブリングを行いました。薄い半紙と水面への墨汁の落とし方に、皆さん初めは悪戦苦闘していましたが、だんだん慣れてきて、手際よく進められていました。仕上がりもなかなかのものです。





アートその②『カレンダー&編み絵でハロウィン🎃』
10月のカレンダーは賑やかにハロウィン仕立てにしてみました。骸骨の口元の模様や、猫のひげなど細かいところも皆さん丁寧に作ってくださいました。
そして、編み絵は4日間に分けてじっくりと作り上げました。




アートその③『秋の果物&お花』
お花紙を使って、旬の果物ブドウを作りました。紫は巨峰で、黄緑はシャインマスカット⁈大粒で美味しそうですね。菊の花は画用紙をカールさせて花びらを立体的に見せています。写真ではわかりにくいかもしれませんが、中央には花芯もちゃんとあるんですよ。





アートその④『自然からの贈り物~芸術的なサツマイモ~』

まずは、こちらをご覧ください!



スーパーマーケットではなかなか出会えない芸術的なお姿。
実はこれ、スタッフの自宅で取れたサツマイモなのです。ご利用者様にぜひお見せしたいと
持参してくださいました。
どんな風に話題の展開をしようかなと、考えながら何気なくポーンとテーブルの上に置いておいたら、来所早々サツマイモを発見し、皆さん興味津々。
「あれは何かしら?」から始まって、サツマイモということが分かると、戦時中にお芋を食べたお話まで、こちらが口火を切る前にあれやこれやとお話しされていました。



本当ならば、「この後調理しておいしくいただきました」と言いたいところなのですが、このご時世故、今回は鑑賞のみにとどめておきました。


皆さんは今年の秋はどんな風に過ごされていますか?


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2020年9月30日

失禁勉強会行いました

 皆様こんにちは。

『暑さ寒さも彼岸まで』とはよく言ったもので、お彼岸を過ぎたら一気に秋らしい気候になってきましたね。

新しい生活様式にも違和感を感じながらも少しずつ慣れてきました。コロナ騒ぎで手洗いうがいの習慣が定着したお蔭からか、昨冬のインフルエンザ罹患者は大幅に減ったそうです。いい習慣は続けていけるといいですね。


さて、先日オレンジ②のフロアで、女性メンバーさんを対象に『尿失禁』についての勉強会を行いました。加齢によるものだけではなく、出産を経験した女性には切実な問題なのですが、デリケートな問題ゆえ、困っていてもなかなか口に出しにくい話題でもあります。そんな問題を皆さんで共有しあい、少しでも心身の負担を軽減するために今回の勉強会が企画されました。

今回は、参加者スタッフともすべて女性だったので、皆さんにも安心して参加していただけたのではないかと思います。どんなことを行ったかというと・・・

ホワイトボードを使って失禁について学んだり

今どきのパットやリハビリパンツのサンプルを手に取ってみたり(スタッフが履いてみたり)、

実際にお水を使って吸水力を確かめたり

おいしい飲み物を頂きながら、お互いの意見交換をしました。


開催前は、メンバーさんたちが恥ずかしがってお話しされないのでは?という心配がありましたが、蓋を開けたら「私もこれ使ってる」「私はいつもカバンに入れて持ち歩いてるのよ」など、皆さんオープンに語ってくださいました。

そして、最近のサンプルのおしゃれさと優秀っぷりにはスタッフも驚きました。

便利なものは積極的に取り入れて、快適な暮らしを続けていきたいですね。

スタッフにとっても学びの多かった勉強会。

テーマやメンバーを変えながらまた開催したいと思います。








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2020年8月13日

ペットボトルで熱中症予防!

 皆様こんにちは。

立秋を迎え、暦の上では秋ですが、連日の酷暑に全く秋の気配は感じられませんね。週間予報を見ても、しばらくはこの暑さが続くようです。今年はコロナの影響で、これまでとはかなり違った形での夏となっており、自宅で過ごす時間も増えていると思います。そんな中で注意しなくてはならないのが、熱中症です。色々な予防策がありますが、今回はお手軽にできる一つをお知らせしたいと思います。


使うものは中身の入っているペットボトル。

これを手のひらで握るだけです。

「え⁈」と驚かれた方もいらっしゃいますよね。これだけでいいんです。

実は、手のひらにはAVA(動静脈吻合・どうじょうみゃくふんごう)と呼ばれる特別な血管があり、これを冷やすことで体温を下げるのです。AVAは動脈と静脈を結ぶバイパスのような血管で、普段を閉じているのですが、体温上昇と共に開通し、一度に大量の血液を通します。そうすることで体外に熱が放出され、冷えた血液が体に戻っていくのです。

AVAは手のひらの他、足の裏や頬に多く分布しています。ある研究によると、『首・わきの下・そけい部』の3点を冷やすよりも、『手のひら・足の裏・頬』の3点を冷やした方が体温が下がるという結果が出たそうです。

一つ注意していただきたいのが、ペットボトルの温度です。冷蔵庫から出したて、あるいは自動販売機で買ったばかりのペットボトルは約5℃と冷たすぎるので、逆にAVAが閉じてしまいます。なので、少し時間を置いた15℃程度のものを使用してください。また、冷蔵庫から出しておいた時に付いた結露も体温を下げるのに有効な役割(結露が蒸発する時の気化熱が手のひらを冷やす)を果たしているそうですので、ふき取らずにそのまま握ってください。

常に近くにペットボトルを置いておくことで、水分補給にも役立ちますよね。

ただし、これはあくまでも予防策ですので、少しでも体調に変化を感じたら速やかに適切な医療処置を取りましょう!



今月の創作です。

夏なので、涼やかな熱帯魚やパイナップル、それから削り絵にも挑戦しました。




皆さんは、どんな風にして夏の暑さを乗り切っていますか?


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