火曜日, 12月 28, 2021

良いお年を

 皆さんこんにちは。

いよいよ年の瀬が近づいてきましたね。

今月は1度では伝えられないくらいたくさんの素敵なイベントがあったので、それを皆さんにお伝えして年末を締めくくろうと思います。

12月23日(木)『クリスマスコンサート』

当初はハーモニカの演奏のみの予定でしたが、お隣のリワークデイケアの有志の皆さんが演奏で参加してくださることになり、大変賑やかなコンサートとなりました。

楽器は、ハーモニカに加えて、電子ピアノホルン鍵盤リコーダーと多岐にわたり、珍しい楽器や初めて目にする楽器もあり、皆さん興味津々でした。観客も2階と3階のオレンジの方だけでなく、リワークデイケアの方も大勢見に来て下さいました。

また、演奏を聞くだけではなく、観客の皆さんも鈴やタンバリン・マラカスなどで一緒に演奏に参加するコーナーもあり、フロア全体が一体となり盛り上がりました。

コンサート終了後には、オレンジのご利用者様手作りのクリスマスカード(写真中央の譜面台にあるものです)を演奏者お一人お一人にプレゼントしました。


演奏中の様子などを写真でお伝え出来ないのが残念ですが、雰囲気だけでも感じていただければ幸いです。











最後の写真は、クリスマスイブの日のおやつです。クリスマス当日にもミニパフェづくりが行われ、23・24・25と毎日にぎやかなオレンジでした。

今年も1年ありがとうございました。

新しい年が皆さんにとっても素晴らしいものとなるようお祈り申し上げます。

来年もこのブログを通してたくさんのオレンジの笑顔を皆さんにお届けできますように。


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木曜日, 12月 16, 2021

今年も残りわずか

 皆様こんにちは。

ハロウィンが終わったと思ったら、あれよあれよという間に12月も折り返しを過ぎ、クリスマスや年の瀬の話題が多く聞かれる頃となりました。気候もこの数日でぐっと冬らしくなってきましたが、体調崩されていませんでしょうか?

オレンジの皆さんは皆さんお変わりなく、元気に通所されています。さて、クリニック内はクリスマスツリーや写真、創作の作品たちで素敵に彩られています。一部ですがご覧ください。







来週にはクリスマスコンサートも開かれる予定です。

コロナ以前の日常に戻るのは難しいですが、安全に暮らしてけるような対策をとりながら新しい日常を穏やかに過ごしていけるといいですね。

皆さんは、今年のクリスマスはどんな風に過ごされる予定ですか?


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水曜日, 10月 20, 2021

秋深し、

 皆様こんにちは。

ここ数日で季節は一気に秋めいて、朝晩冷え込むようになってきましたね。緊急事態宣言の解除で、デイケアをしばらくお休みされていた方々が再び参加されるようになり、オレンジも大分賑やかになってきました。

今回は日々の創作の様子を少しだけご紹介します。

デイケアでは、リハビリテーションの一環として様々な活動を日替わりで提供しています。創作もその一つです。折り紙や画用紙を使った作品から、時には自分の手を筆代わりに使ったアートを行ったり、先日は落ち葉を使った『フロッタージュ』と呼ばれるこすり絵を行うなど、多岐にわたる活動を取り入れてます。

それぞれの活動にはただ物を作り上げるだけではなく、きちんとしたねらいがあります

そしてそれは作っている時だけではなくて、終わった後にも。




こちらの写真は、カレンダーのパーツを作成後、レイアウトを考えるためにテーブルの上に広げておいた時のものです。その場を通りかかったご利用者様が自然と集まって、カレンダーのパーツを見ながらおしゃべりが始まりました。

「このリンゴよくできているわねぇ」「おいしそうな色」

「どれを食べてみたい?」「私は柿かなぁ」「さつま芋もおいしそうよ」

素敵な交流の場を目にして、スタッフも気持ちがほっこりしました。ハイ、実はこれもねらいの一つなのです。作ったものから季節を感じたり、作品を通して人と交流したり、お話をしながらご自身の幼い頃を思い出したり・・・そういった活動をすることが心身の活性化、そして穏やかな日常へとつながっていくデイケアのリハビリってそういうものなのではないかと考えています。



こちらはハロウィンの飾りの一つです。

ご高齢の方にとってはほぼ馴染みのない行事かもしれませんが、新しいことに関心を持つ、好奇心のアンテナを常に伸ばす、ということも脳の活性化につながります。なので、新しいことも活動の中に積極的に取り入れています。


皆さんが最近新しく関心を持ったことは何ですか?


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火曜日, 9月 14, 2021

温故知新の逆もアリ

皆さんこんにちは。
九月も半ばになり、少しずつ秋らしい過ごしやすい気候になってきましたね。
さて、今回はフロアであった出来事をお話ししたいと思います。

先日、とあるご利用者様の連絡帳に「○○の曲が流れたら一緒に歌われていました。昔よく聞かれていた曲なのかもしれませんね」と記載したところ、「△や□の曲が好きで、カラオケで歌ったりしていました」というお返事をいただきました。
△や□はいわゆる今時(平成&令和)のPOPな歌謡曲で、オレンジのフロアでは普段は流さないような曲だったのですが、その方が喜ぶといいなと思い、お昼休みに試しに流してみました。
お話に興じているご利用者様もいらっしゃったり、全体的にはそれ程の拒絶反応は見られなかったのですが、ひとりトイレから戻ってきたご利用者様が、ご自分の席に戻って座ろうと椅子に手をかけたまま、テレビの画面を見て固まってしまいました。

「わ、まずい。驚かせてしまったかしら!?」と心配になり、急いでその方の元へ駆け寄り、声を掛けました。すると・・・

「なつかしい。女学校の頃、私もこうして踊っていたわ!」
と嬉しそうに画面を見ながらイキイキとした口調で答えたのです。

その方は、普段はとても控えめで、レクなどでも「私はできないし・・・」と消極的な発言がよく聞かれる方だったので、そのような返答が来るとは思いもよりませんでした。

普段、ご高齢の方とのかかわりでは知らず知らずに音楽はひばりか裕次郎、少し若い世代でグループサウンズかフォークソング、のようにご利用者様の世代に合った選曲をしていましたが、固定観念にとらわれていてはいけないんだな、と改めて気づかされました。

『故きを温ねて新しきを知る』は高齢者ケアのベースの考えとして必要ですが、時に『新しきを温ねて故きを思う』もあるんだなということも頭の片隅に入れておこうと、自分の中に引き出しを一つ増やしました。

脳の活性化のためには、たとえいくつになっても新しいことへの好奇心を持ち、チャレンジしていくことが大切であると言われています。

これからも、決まった考えに固執せず新しいチャレンジをデイケアの活動に取り入れていきたいと思います!

ちなみに・・・
ご利用者様を釘付けにした曲はいきものががり『じょいふる』でした。

最後に今月の作品です。




皆さんの思い出の一曲は何ですか?


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水曜日, 8月 11, 2021

アートの夏

 皆様こんにちは。『暑中お見舞い申し上げます』とご挨拶したいところですが、今日は立秋ですので、『残暑お見舞い申し上げます』になりますね。暦の上では秋といえども、まだまだ厳しい暑さが続きますので、皆さんご自愛くださいませ。

さて、オレンジは猛暑も何のその。ご利用者の皆様は元気に過ごされています。毎日暑い中通所してくださり、ありがとうございます。ほとんどのご利用者様が送迎バスを利用されていますが、エアコンがかかっているとはいえ、時に長時間のご乗車になることも。少しでも車中を快適に過ごしていただくよう、日よけを設置するなど、送迎ドライバーさんもいろいろと工夫してくださっています。


夏らしい作品がたくさんできましたので、今月は写真中心にお届けしたいと思います。

まず最初は、かき氷

氷の部分は綿でできていますがシロップの色は何で付けたと思いますか?じつはパステルなんです。茶こしで削ったものを綿にもみ込んでいます。おいしそうな色ですよね。


お次は、スイカ。夏と言えばこれを作らずには終われません。赤い実と緑の皮は折り紙のちぎり絵です。種の部分をよ~く見ると・・・そうなんです、星になっています。クラフトパンチで切り取った星形の種で、ちょっとポップなスイカに仕上がっていますね。
次に登場するのはアイスクリームとパイナップル
マスキングテープで模様を作ったアイスクリームはダブルサイズ。まんまるでおいしそうですね。パイナップルの葉っぱはお花紙で立体的に作られています。


続いては、夏の夜空を彩る大輪の花、花火です。
折り紙を三角に小さく折って、それをギザギザ模様に切ったものを同じテーブルの方と取り換えっこして色とりどりの花火に仕上げました。切っている時は「これがどうして花火になるの?」と不思議がっていた皆さんも、開いて花火の形になると「まあきれい」と驚かれていました。




ラストは、今月の壁カレンダー
テーマはズバリ、『夏祭り』。祭りにちなんだ色々な小道具を登場させることで、お祭りのにぎやかさを表現してみました。うちわや金魚すくい、そして"8月"の題字に使われているのはマーブリングで作った金魚です。お写真では分かりにくいかもしれませんが、細かいマーブル模様がとってもきれいなんです。作っている途中も皆さんでお祭り気分を味わいました。



今年も夏祭りはお預けですが、気分だけでも味わっていただけると嬉しいなと思いながら、ご利用者様と作品を作ったり、掲示してある作品をきっかけに日々のお話をさせていただいています。

皆さんの夏の思い出は何ですか?



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火曜日, 6月 29, 2021

たかが塗り絵、されど塗り絵

 皆さん、こんにちは。

関東地方も入梅し、ジメジメどんよりの季節に突入です。世の中の情勢プラス天候でますます自宅での時間が増えますね。さて、今日はそんなおうち時間を患者様とご家族様双方が少しでも楽しく快適に過ごしていただけるような活動提供の仕方についてのお話をしたいと思います。

今回提供する活動は『塗り絵』。日本全国多くの、いやほとんどのデイケアで行われている活動と言っても過言ではないと思います。デイケアの活動だけではなく、今や書店や100均ショップには多種に渡る”大人のぬりえ”的なものが並んでおり、趣味として取り組まれている方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。

デイケアでの塗り絵、なぜ行っているのか、認知症や脳に対してどんな働きがあるのか、等についてはインターネットや、塗り絵ブックの解説に詳細が記されているので、ここではあえて触れません。今回は、自宅で認知症のご家族様と塗り絵をするにあたってのポイントや、より有効活用するためのちょっとしたコツについてリハビリテーションの観点からお伝えしようと思います。


大切なポイントは【環境】【声掛け】【アフター】の3つです。

【環境】

最初に、塗り絵に取り組むお部屋の状態はどうでしょうか?暑かったり寒かったり、周りがうるさかったり、お手元が薄暗かったり、逆にまぶし過ぎたりしていないでしょうか?

周囲の音による刺激が強すぎたり、テーブルの上にこまごまと物が散らかったりしている状態では、注意も散漫になり集中して塗り絵に取り組むことが出来ません。まずは安心して取り組めるお部屋の状態に整えましょう

お部屋が整ったら、筆記具や眼鏡を用意しましょう。塗り絵の選び方も大切です。細かすぎる塗り絵や、線の薄い塗り絵は見えにくいので、なるべくはっきりした線で、その方にとって親しみ深い、興味を引くような図柄のぬりえ(例えば、植物が好き→お花、旅行が好き→風景やその土地の名産品など)を選びましょう。筆記具の種類も、その方の手指の状態や握力、塗る強さに合わせて、色鉛筆、クレヨン、サインペン、等を使い分けるといいですね。


【声掛け】

さて、環境が整ったら、声掛けです。勧め方ひとつで取り組む意欲が変わってきます。「頭の体操だから、やって」「リハビリだからやりましょう」まあ、その通りなのですが、押し付けるような勧め方では興味もわかないし、やってみたいなとも思えないですよね。人に言われてさせられるのと、自分の意思でしているのとではリハビリテーションとしての効果も全く異なってきます。塗るという行為の前に、塗り絵に注意を向け、かつ興味を持っていただくことが大切です。

まずは、絵を一緒に眺め、何が描かれているのかを一緒に確認しながら色を塗る準備をしていきます。例えば、『縁側でスイカを食べている幼い兄弟』のイラストだったら、「おいしそうに食べてるね、○○さんは今年スイカ食べましたか?」「かわいらしい兄弟だね。何歳くらいかな?」

絵の様子を確認したら、「せっかくだから、もっとおいしく見えるようにスイカに色を付けてみましょうか」と声掛けをし、ご本人が出来そうなら塗っていただきます。塗らなければ、色を選んでいただきこちらで塗ってもよいでしょう。色が付いたら「赤くて甘そうなスイカになりましたね」「じゃあこっちは・・・?」と少しずつ段階を踏みながら塗り進めていきます。お一人で取り組めそうならば、途中疲れないように休憩の声掛けをする程度にしてあとはご本人に任せてそっと見守ります(しつこすぎる声掛けは逆にお邪魔になるので注意)。集中する時間が取れそうなら、ご家族は近くで家事をしていてもよいでしょう。


【アフター】

塗り終わったらそれで終わり、ではもったいない!完成後の展開も大切です。

まずは、作品の完成をねぎらい、一緒にお茶でも飲んで休憩しながら、作品を鑑賞しましょう。「力強く塗れていますね」、「柱の木の色が味わい深いですね」「スイカの色が本物みたい」など作品を褒めたり、「○○さんの育ったおうちには縁側があったのですか?」など絵の情景から、その方の幼い頃の思い出を振り返るお話をしたりしてもいいでしょう。

そして、完成した塗り絵は引き出しに大事にしまっておくのではなく(そのままゴミ箱にポイは絶対にNGですよ!)、目につきやすい所に飾ると、折に触れ話題にすることができますし、また絵柄によっては季節を感じるきっかけにもなります。そのまま貼り付けるのもお手軽ですが、100均のちょっとしたフレームに入れたりするだけで作品のグレードがぐっと上がります。

もし、もうひと手間かけられるのであれば、一緒に折り紙を折って周りに貼ったり、マスキングテープで縁取りをしたりするとさらに作品が華やぎます。私が以前見かけて素敵だなと思った作品は、小さな兜の折り紙をフレームに見立て、菖蒲の塗り絵をぐるりと囲んでいたものです。季節を感じるし、アイデアだな~と思いました。さらに、余裕があれば、カットした折り紙やカラフルな丸シールをモザイク風に貼っていくことで、頭の体操にもなります。


リハビリテーションの目線で活動提供を考えると上記のようになります。長々と御託を並べてしまいましたが、ご家庭で取り入れる場合にはそこまで難しく考える必要はありません。あくまでもご参考程度に。まずは、一緒に楽しんでみようという気持ちがあればOKです。


ちょっとやってみましょう!

手近にあるメモ用紙に鉛筆で10円玉くらいの大きさの☆やハートを描いて、塗りつぶしてみましょう。次は500円玉くらいの大きさで。その次は、ハートを四つ円状に並べると・・・四つ葉のクローバーになりましたね。強弱をつけたり、鉛筆の角度を変えたりしながら、好きなように塗りつぶしてみましょう。

塗ってみてどんな気分になりましたか?


雨の季節、ご家族様とのおうち時間をより楽しく過ごすための一つのヒントとなれば幸いです。


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金曜日, 5月 14, 2021

北風と太陽

 皆様こんにちは。

世の中は相変わらずの混沌に包まれていますが、季節は春から夏に向かって少しずつ確実に歩みを進めています。ゴールデンウィークに衣替えをされた方も多かったのではないでしょうか?この時季は夏のように暑かったかと思えば、急に上着が必要なくらいの寒さが戻ってきたりと、ジェットコースターのような気候の変化に、気持ちと身体のバランスをとるのが難しいですよね。

今日は高齢者の方と衣服との関係(産経新聞の記事より抜粋)、そしてご利用者様のご家族から多く聞かれる衣服についてのお悩み事について少しお話をしようかなと思います。


高齢者の方は加齢に伴う皮膚の変化や、温度感覚の低下で本人も気づかないうちに体に合っていない衣服を選んでいることがあります。

皮膚の変化を具体的に言うと、

皮膚の弾力が低下→下着などが肌に食い込みやすくなっている

皮脂分泌や保水力の低下で乾燥している→衣服との接触で摩擦が起こりやすい

などの状態にあるということです。

そして、温度感覚の低下は、

暑い寒いと感じる力が低下したり、体温調節機能が低下すること

を言います。


今では私たちが当たり前のように着ている『薄くて軽くて暖かい素材』の衣類は、高齢者の方にとってはあまりなじみがないため、どうしても重い服をたくさん重ね着してしまう傾向にあるのだそうです。着込みすぎると、体温の調整が難しくなるだけでなく、重さによる締め付けで血流も悪くなり、寒さへの対応力も低下するという悪循環に陥ってしまいます。

それを防ぐには、機能性素材(汗など体から発生する水分を吸収して発熱するようなもの)を使った軽い肌着がお勧めなのですが、気を付けていただきたいのは、高齢者の皮膚との相性もあるということです。摩擦による不快を避けるという点では、やはり綿や絹が優れていいるので、必ずしも機能優先ではなくその方に合った素材選びをしましょう。

以上のことから、高齢者の方の服装選びは、本人に任せっきりにするのではなく、家族や周囲の方が必要に応じてアドバイスすることが大切になります。


さて、理屈ではわかっていても、なかなかこちらが思った通りに行かないのが認知症の家族への対応です。

・暑いのにたくさん着込んでいて脱いでくれない

・部屋の中でもオーバーを脱がない

・お風呂にも入らないし、着替えもしてくれない

・汚れた衣服をずっと着ている

こういったご家族様からのお悩みがよく聞かれます。

一概に、「こうすれば一挙解決!」とはいきませんが、私たちスタッフが現場で実践している対応をいくつかお知らせいたします。

☆「上着が裏返しですよ」あるいは「背中に汚れが付いています、ほらここ」と本人が見えない位置の汚れや「ボタンが取れかかっていますよ」(もちろん架空の物です)とお知らせして、さりげなく上着を脱いでいただく

☆「新しい服を買って来たんだけど、サイズが合うかわからないからちょっと着てみましょう」と声を掛け、今着ている服と交換する

☆「とっても素敵なお召し物ですね。私も同じようなものが欲しいから、試しにちょっと着させてくれませんか?」とお願いしてみる(もちろん脱いだものを実際に着る必要はありません)

☆「お医者様からもらってきたかゆみ止めのお薬を塗るから、少し腕をまくって・・・(少しまくってから)あら、これじゃあちょっと塗りづらいから、一枚脱いでいただいてもよろしいですか?」と段階を踏んでぬいでいただく


上記をお試ししても拒否が強い場合、お時間に余裕があるならば一度外に出て一回りして戻ってきたタイミングでもう一度挑戦してみたり、お茶を一杯飲んだ後に再度挑戦してみると、リセットされて案外すんなりと脱いで下さることもよくあります。

大切なのは、脱がせよう、脱がせようと躍起になる(多分そんな時は知らず知らずのうちに怖~い顔や、強い口調になっているので、余計に怖がられたり不安になったりしてしまいます)のではなく、あくまでも「大変だからお助けしますよ~」「(逆に)私が困っているから助けてほしい」という姿勢で、ご家族様が役者になって演じることです。

まさに、『北風と太陽』ですね。


最後に今月の創作です。






















さて、皆さんのお気に入りの一着はどんな洋服ですか?


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